HUAWEI WATCHは12月9日の発売開始以来、好調な売り上げを続けている。洗練された躯体のデザインはAndroidスマートウォッチの「イケメン担当」として、国内外のメディアから多くの好評価を得ている。ウォッチフェイスのカスタマイズ、ヘルスケア機能、支付宝での支払い、百度地図でのナビゲーションなどはAndroidスマートウォッチの一般的な機能としてよく知られている。今回はHUAWEI WATCHの一般的にあまり知られていない4つの機能を紹介していく。1. AndroidとiPhoneに同時接続することが可能
HUAWEI WATCHがAndroidのスマートフォンに接続して利用可能なことは誰でも知っているだろう。しかしHUAWEI WATCHがiPhoneにも接続可能なことはあまり知られていない。それに加え、AndroidとiPhoneの2本持ちのユーザーは「WearADay」などのアプリを利用することでAndroidとiPhoneに同時に接続し、2つのスマートフォンからプッシュ通知を受け取ることさえ可能なのだ。2. 単独で音楽再生が可能
HUAWEI WATCHには4Gの内蔵メモリが搭載されている。この内蔵メモリにはアプリをインストールする以外に、音楽を保存することもできる。そうすることでジョギング時などにスマートフォンを携帯しなくても、HUAWEI WATCH単独で音楽を聴くことができるようになる。3. たくさんのゲームをプレイ可能
HUAWEI WATCHは小さいボディにも関わらず多くのゲームをスムーズに操作可能だ。FlappyBird、2048、パズルボブルなど単純操作ながら人気のゲームを楽しむことができる。スマートフォンのように複雑な操作が必要なゲームをプレイするのは難しいが、それでも地下鉄やエレベーターの待ち時間に腕をさっと上げてすぐにゲームができるのは嬉しい。4. 自分でウォッチフェイスを作成可能
HUAWEI WATCHでは、標準搭載されているウォッチフェイスの他に、数多くのサードパーティによるウォッチフェイスが公開されている。それに加えウォッチフェイスを自分で作成することも可能だ。ウォッチフェイスの制作は取り掛かりは難しいが、慣れてしまえば簡単だ。専用アプリから背景素材をアップロードし、時計針や目盛りを追加し、天気予報や電池量などのウィジェットを配置すればウォッチフェイスが完成する。もし自分で作ったウォッチフェイスに自信があるなら、他のユーザーに公開してみてはどうだろうか。
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