中国で楽しまれているウィンタースポーツは、従来から人気の高いスキーやスノーボードにとどまらない。近年では、冬ならではの絶景を求め、登山やトレッキングを楽しむ若者が増えている。天猫が2026年1月2日に発表したデータによると、2025年12月以降、アウトドアウェアおよびアウトドアシューズの売上は前年比40%以上増加し、登山・トレッキング用品の売上も前年比30%以上伸びた。なかでも、登山用テントとトレッキングポールの売上は前年比70%、トレッキングブーツは同40%近い増加を記録している。

こうした空前の登山ブームは、各種アウトドアウェアの売上を大きく押し上げた。機能性インナーウェアは前年比約30%、フリースジャケットは約40%、サーマルジャケットは約80%、ソフトシェルジャケットに至っては130%以上の伸びを示している。
登山ブームの裾野が広がるにつれ、郊外の山で気軽にトレッキングを楽しむ初心者から、陝西省にある登山の難所・アオタイトレイルの制覇を目指す熱心な愛好家まで、参加者の層は多様化している。目的は異なっても、彼らはいずれも共通の情熱のために積極的に投資している。
とりわけ熱心な愛好家の間では、商品の機能性に対する要求が一段と高まっている。天猫のデータによれば、2025年12月以降、登山・トレッキングカテゴリーにおいて月間累計支出額が1万~3万元(約22万~66万円)に達するユーザー数が最も大きく増加し、前年比でも15%以上の伸びを示した。「メリノウール」や「プリマロフトゴールド」といった高機能・高付加価値素材の検索数も、前年比で100%以上増加している。
一方、新規参入の愛好家は軽量性を重視する傾向が強く、これが業界全体の製品開発を加速させている。モビガーデン、ネイチャーハイク、原始人といったアウトドアブランドは、昨年12月に相次いで新製品を発表しており、「軽量化」が今冬の主要トレンドとなっているようだ。
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