最近中国で話題になっているトピックやニュースをご紹介します

  1. ホーム
  2. >
  3. トレンド
  4. >
  5. トピック
  6. >
  7. トピックの詳細

OPPOが東南アジアのスマートフォン市場でサムソンに次ぐ2位に。販売量は前年比136%増で急速にシェア拡大。

2016年9月8日騰訊新聞

スマートフォンの新興市場といえば多くの人はブラジル、ロシア、インド、アフリカなどを思い浮かべるかもしれない。しかし11の国にまたがり、アメリカの約2倍となる6億人以上の人口を抱える東南アジアでも、現在スマートフォン市場が急速に拡大している。このたび市場分析会社IDCが公開した東南アジアにおけるスマートフォン販売量に関するデータからもこの事実が明らかになった。このデータによると、東南アジアのスマートフォン販売数量は2016年第2四半期、期間販売数量は前年同期比で18.1%増加、年間販売数量は前年同期比で6.5%増加した。メーカー別の市場シェアでは韓国のサムソンが約20%で1位、中国のOPPOが急速にシェアを伸ばし約12%で2位につけた。それに続いてタイのTrue、台湾のAsus、インドのLavaが上位2社を追う展開となっている。

わずか数年前、OPPOはほとんど知名度がない小さなブランドだった。それが2016年第2四半期において東南アジアで2位、世界でも4位に入るスマートフォンブランドに成長した。年間の販売数量は136%増で、急速にシェア拡大を続けている。OPPOの国際モバイル部門の副総裁李炳忠氏は「東南アジアは我々にとって最も優先すべき市場です。他の地域と同様の方法で成功を収めることを目指しています。」と話す。

今回IDCが発表したデータにはアップルの名前が上がっていない。この点に関してIDCのジェンセン・オーイ氏は、アップルの一貫したハイエンド戦略が成長の妨げになっていると指摘する。「比較的価格意識が強い東南アジアにおいて、競争力のある価格と積極的な営業展開がスマートフォンの売上を伸ばす原動力となるでしょう。」実際に東南アジアで売上上位を占めるのはサムソンの「Galaxy J1 Mini」やOPPOの「Neo5」、ASUSの「Zenfone Go」などの廉価モデルだ。

今年度、東南アジアのスマートフォン販売数量は2800万台を超えたが、全世界の3.43億台の中で占める割合はまだまだ小さい。しかしインドネシアやタイ、ベトナムなど多くの人口を抱える国でスマートフォンの販売が伸びるにつれ、この割合も急速に増えていくことが予想される。

関連トピック

初めてご利用の方はこちら
CNNECTについて
無料会員登録はこちらから
新規会員登録
会員登録がお済みの方はこちらから
会員ログイン
淘宝・アリババの全商品を注文可能
CNNECTツール
重量とサイズから概算送料を計算
国際送料の計算
営業カレンダー
2025年11月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
トピック
最近の到着レポート
先程、無事商品を受け取りました。今回もありがとうございました。
受取日時2025年11月15日 17:11

初めての利用で届くか不安でしたが、入荷した商品の写真を事前に送って頂いたり、梱包も丁寧でスムーズに受取ができました。目当てのアイテムが他所で購入するより早く手に入ったので、本当に感謝しております。次回以降の代行もこちらで依頼したいと思います。ありがとうございました。
受取日時2025年11月14日 17:52

いつもお世話になっております。 今回は久しぶりにEMSで送って頂きました。 3日で届きめっちゃ早かったです。 いつも親切丁寧なご対応を誠にありがとうございます。 このサイトはめっちゃオススメですが今から輸入しようと思ってる方は中国からの輸入は傷や不良品が混ざっていたり発送が遅くなったり到着も遅くなったりと日本で買う感覚とは全然違うのでその代わり激安で購入できるのでその辺を分かった上で買う事をオススメ致します。 ではまたよろしくお願い致します。
受取日時2025年11月13日 20:41
よくある質問